来年度から医療に携わります。
来年度から医療に携わります。
今回は、今年度大学を卒業し、来年から医療に携わることになったのでそのことについて書いていきたいと思います。
目次
1.なぜ医療の仕事なの?
なんで医療に携わる仕事を選んだのかっていうのはこちらの記事を読んでいただいた方はわかるかもしれませんが、私は小学生から大学4回生までの約14年間、野球をしてきました。
その野球人生の中でくさんの怪我をし、たくさんの病院にお世話になりました。
どのくらいお世話になったかというと、病院にほとんどいったことがないって人はいざ病院に行くってなると、「怖い」とか「どんな治療をするんだろう」とか不安な気持ちになりますよね。
でも私の場合、違うんです。
病院に行き過ぎて、「怖い」とか不安な気持ちではなく「楽しみ」という感情が出てくるくらいお世話になりました。
もうここまでくると変人ですよね。笑
そんな経験をすると、病院のスタッフさんがとてもかっこよく見え、将来は自分も医療に携わって病院へ来院される患者さんの不安を少しでも和らげたい。
そう思ったのきっかけです。
ありきたりな理由かもしれませんがやはりきっかけは何でもいいですよね。
2.医療の仕事ってどんなの?
医療に携わるといっても形はいろいろあります。
医療機器メーカーで医療機器を開発する人。
薬を開発する人。
お医者さん。看護師さんなどたくさんあります。
そんな中で私は、臨床工学技士という仕事を通して医療に携わることになります。
おそらく、臨床工学技士ってなに?と思った方がほとんどだと思います。
3.臨床工学技士ってどんな仕事?
皆さんがイメージする病院で働く人っていうのは、患者さんのお世話をしたりする看護師さんだったり、レントゲンとかを撮る検査技師さんだったり、手術をするお医者さんだったりを想像すると思います。
じゃあ臨床工学技士ってどんなお仕事なの?
一言でかっこよく言えば、「医療機器のスペシャリスト」です。
日本臨床工学技士会のホームページに載っている言葉を使わせていただくと、
臨床工学技士とは
メディカルスタッフの1職種であり、現在の医療に不可欠な医療機器のスペシャリストです。今後ますます増大する医療機器の安全確保と有効性維持の担い手としてチーム医療に貢献しています。
となっています。
臨床工学技士の仕事内容
大きく言うと
・医療機器の操作
・医療機器の保守、点検
もっと詳しく言うと
・呼吸器業務
・人工心肺業務
・血液浄化業務
・手術室業務
・心臓カテーテル業務
・高気圧酸素業務
・医療機器管理業務
があります。
今後の目標
私の今後の目標は、臨床工学技士という職業の認知度を向上させることです。
上記で話しましたが、やはり病院で働いているひとをイメージした時に、医師や看護師はイメージできますが、臨床工学技士をイメージする人は少ないと思います。
今はコロナウイルスが流行っていて、臨床工学技士の業務も増えていると思います。
今後、今以上に行える業務の範囲を広げ、いつか臨床工学技士を主体としたドラマなんかがテレビで放送されたらいいなと思っています。
最後に
久しぶりの投稿でしたがいかがでしたか?
大学での勉強も忙しかったため、ブログを書くのをさぼっていました。笑
今後も少しづつ投稿していけたらと思っています。