あなたは右脳タイプ?左脳タイプ?
突然ですがあなたは右脳タイプですか?
それとも左脳タイプですか?
人はインプットとアウトプットの時、それぞれ右脳タイプと左脳タイプの二つに分かれます。
自分がそれぞれどちらのタイプかを知ることによって仕事や勉強の効率化や良い人間関係を築くことができます。
仕事場や学校などで「あの人とは合わないな~」と思っているひとでも右脳タイプ、
左脳タイプを知ることによってよい関係を作ることができるかもしれません。
じゃあどうやって右脳タイプ、左脳タイプを知ることができるの?
というのをこれから紹介していきます。
その前に
右脳と左脳にはどのような役割があるの?
右脳には
- ひらめき
- 直感
- 斬新な発想
「無意識脳」 「イメージ脳」ともいわれています。
特徴として、物事をイメージや映像としてとらえる脳です。
左脳には
- 論理的
- 理屈
- 常識的な発想
「言語脳」 「意識脳」ともいわれています。
特徴として、物事を言語に置き換え論理的に考える脳です。
そして
右脳タイプ <創造性>
左脳タイプ<言語能力>
ここまででそれぞれのタイプがどんな特徴があるのかを何となく理解していただけた方と思います。
それでは実際に自分がどちらのタイプなのかを知る方法を紹介します。
自分が右脳タイプか左脳タイプかを知る方法
方法はたくさんありますが今すぐできる簡単な方法を紹介します。
まずインプットの時
体の前でこの画像のように手を組んでみてください。
そして親指に注目してみてください。
自分の手はどちらの親指が上になっていますか?
上の画像で見ると左手が上になっているのがわかりますよね。
よってこの場合、インプットは右脳タイプということになります。
続いてアウトプットの時
アウトプットの場合は上の画像の人のように、腕組をしてみてください。
そうしたときにどちらの腕が上になっていますか?
画像の人の場合左腕が上になっているので右脳タイプということがわかります。
あなたは何タイプ?
インプットが右脳タイプだった方は物事を感覚的にとらえることが多い
インプットが左脳タイプだった方は物事を論理的にとらえることが多い
アウトプットが右脳タイプだった方は感覚的に表現しようとします。
例えば人に道を聞かれたとき「このみちをあっちにピューっと行って右にピッと行けばつきますよ~」みたいな感じです。
アウトプットが左脳タイプだった方は論理的に表現しようとします。
人に道を聞かれたときはメモできるものを出して、「ここをまっすぐ何メートル、二個目の信号を右に行って何メートル進むとコンビニがありそれの隣です」
みたいな感じで丁寧に教えたくなる人が多いようです。
皆さんはどのタイプだったでしょうか。
最後に
この方法を知っていると自分のタイプだけでなく、相手のしぐさから相手のタイプを知ることができます。
それによってどのように接したらいいのかを判別することができより良い関係を作ることができます。
ぜひ友達や家族の方のしぐさを見てあててみましょう!!!
最後まで見てくださりありがとうございます。
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ではまたっ!!